とものつぶやき 久しぶりの美術鑑賞 4月以降は更に忙しくバタバタの毎日、声が出なくなったり、あちこちに吹き出物が出たりと疲れが溜まると出てくる症状のラインナップに加え、先日とうとう人生初のぎっくり腰までやってしまいました。痛み止め注射を打つまでは立ち上がれないほどでしたが、それでも「やらなければならないこと」は山積みです。 2025.06.29 とものつぶやき
絵を始めたい方 描いてみなければ始まらない 私の色づかいは、本当につたないものです。そもそも、絵を描く経験も少なすぎるのです。高校までは運動部、大学は教育学部の美術教師の養成課程に入りましたが、そこでも体育会の運動部へ、3年生まではそちらが大学生活の中心でした。高校の美術部などで油彩を描いてきた同級生と比べるとあまりにも下手すぎて、卒業制作は他の学生と差のついていない彫刻を選びました。それは、自分でも楽しかったのですが、色を使いこなす機会は更になくなりました。 2025.06.17 絵を始めたい方
チャレンジあるのみ チャレンジあるのみ その12 来年の市展用の20号がとりあえず完成(→チャレンジあるのみ その11)し、続けてもう1枚、20号を描き始めました。この先、どれくらい絵を描く時間がとれるかわかりません。少しでも、先に進みたいと思います。モデルさんは、前作と同じく本泉寺の椎の木の中から選びました。以前、描いたことのある木(→巨木作品・光射して・・)ですが、季節や時間が変わると全く違う佇まいになるので、それを表現したいと思います。見たままではなく、その場所で感じたものを少し強調して仕上げていきます。 2025.05.21 チャレンジあるのみ
巨木作品 空に向かう(2025) 空に向かって伸びる木は魅力的です。何となく空につながっていきそうな、溶け込んでいきそうな、そんな気持ちになれます。今までとは、少し違う色づかいで描いてみました。(市原市 奈良) 2025.05.18 その他巨木作品
材料のアイデア 材料から絞り出すアイディア(100円ショップ) 100円ショップは楽しいです。文具や図工材料、ラッピング用品、手芸用品、時には台所の消耗品などにも面白いものがあるので、工作に使えそうなものはないかと定期的に見て回ります。 折り紙(千代紙・デザインペーパー)やシール類も次々といろいろな模様や材質のものが出て、それもひとつのパッケージの中に数種類の色や模様が入っています。作りたいイメージに合った材料を安価でいろいろな種類を揃えることができるので、とてもありがたいです。特にA4サイズの紙が豊富なのも嬉しいです。(このサイズはホームセンターなどでは印刷用紙くらいしかみかけないので) 2025.04.26 材料のアイデア
とものつぶやき 手作りおもちゃ作ります! その2 少し前、孫と仲良く遊べたらと引っ張ったりつまんだりのおもちゃを作ってみたのですが、娘の話によると、孫は座っていることはあまりなく、スピード感のあるずり這いで部屋の中を動き回っているのだそうです。そこで考え方を修正し、大きく目立つ色の物体を部屋のあちらこちらに置くことにしました。 2025.04.05 とものつぶやき
チャレンジあるのみ チャレンジあるのみ その11 時間に追われるであろう今後に向けて、とにかく作品を描きためておきたい。写真資料やスケッチは十分とは言えないけれど、「こう描きたい。」のイメージはある。うまくできるかどうかはわからないけれど、来年の市展に出すつもりで20号を描き始めました。 2025.03.23 チャレンジあるのみ
とものつぶやき 手作りおもちゃ作ります! 孫が生まれて早くも7ヶ月半、娘は4月から職場復帰です。生活リズムを元に戻したいので、今月末の1週間ほどは、朝、我が家に孫を連れて来てそのまま数時間預けていくということです。(慣らし保育の代わりに)孫はとってもかわいいですが、ギャン泣きされることがわかっているので、恐怖です。 2025.03.14 とものつぶやき
とものつぶやき 時間は作るもの・・効率化? 効率良く動こうと思い、用事を抱き合わせてみました。個展を見に行った帰り道に美容院に寄るとか、工作作りの後に近くだから歯医者に行くとか・・。個展の案内をいただいたり、工作作りの日時がはっきりすれば予定は立つので、美容院や歯医者は早めに予約を入れられます。無駄のない動線で組み合わせれば、確かに家から出かけて行くよりは1~2時間はお得になるのですが、次の予定が入っていることで気持ちがせわしない。時間を気にしながら、話をしている自分に疑問符がつきます。 2025.02.10 とものつぶやき
とものつぶやき 50号が完成しました 2 60代あるあるだと思うのですが、身体は若い時ほど無理が利かなくなっているのに、家庭内のこと、多少であっても仕事のこと、自分のやりたいこと、いろいろあって忙しい。集中して絵を描ける時間も減りました。だからと言って、「納得できないやっつけ仕事」はしたくないので、50号は毎年1枚、県展出品用に描くことに決めました。隙間時間をみつけては、とにかく描きます。半年近くかかってしまいましたが、やっとできあがりました。 2025.02.05 とものつぶやき