新着記事

動物型紙

ちょこっと型紙集③

最初にクマの型紙を考えた時、見上げたり振り向いたり、顔の動きでしかポーズは変えられないと思っていました。(→型紙集とその使い方1・クマ)ところが、それを使ってくださる人達の柔軟な頭で新しいポーズができてきます。クマも元気に動き出しました。
チャレンジあるのみ

チャレンジあるのみ その14

透明水彩のぼかしやにじみを利用して、さらっとしたきれいな色の絵にまとめてみたいと練習は続きます。こんなタイプの絵を描けるセンスは自分にはないとわかっているので、水の扱い方が少しでも進歩し、写実から離れて画面を構成することに慣れて来れば良しとします。
とものつぶやき

チャレンジあるのみ その13

また、暑い夏がやってきました。冷房の効いた部屋では、パレットの絵の具がすぐに乾いてしまうアクリルガッシュは使いにくくて仕方がありません。次の作品の構想や下描きくらいができれば良いのですが、4月から梅雨入りまでの毎日が今年はあまりにも忙しかったので、モデルさんを探すこともスケッチにでかけることもできないまま、夏本番を迎えてしまいました。時間を無駄にしたくはないのですが、さて何をしたら良いでしょう?
材料のアイデア

難易度を上げる工夫(簡単ポップアップカード)

私が準備する工作は、「作業は簡単、それぞれのアイディアで好きなようにつくる。」が基本です。参加する方が皆、同じくらいの技能を持っているとは限りませんし、それぞれの経験からくる「こんな感じにつくりたい!」もあります。好きな材料を選んで満足できる作品を仕上げてもらえば、その時間は大成功です。
とものつぶやき

久しぶりの美術鑑賞

4月以降は更に忙しくバタバタの毎日、声が出なくなったり、あちこちに吹き出物が出たりと疲れが溜まると出てくる症状のラインナップに加え、先日とうとう人生初のぎっくり腰までやってしまいました。痛み止め注射を打つまでは立ち上がれないほどでしたが、それでも「やらなければならないこと」は山積みです。
絵を始めたい方

描いてみなければ始まらない

私の色づかいは、本当につたないものです。そもそも、絵を描く経験も少なすぎるのです。高校までは運動部、大学は教育学部の美術教師の養成課程に入りましたが、そこでも体育会の運動部へ、3年生まではそちらが大学生活の中心でした。高校の美術部などで油彩を描いてきた同級生と比べるとあまりにも下手すぎて、卒業制作は他の学生と差のついていない彫刻を選びました。それは、自分でも楽しかったのですが、色を使いこなす機会は更になくなりました。
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