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とものつぶやき

あえて余白を作ります

久しぶりに風景でも描こうと思ったのですが、2月が終わる頃からが寒いし、花もなかなか咲きません。風邪だか花粉症だかわからない体調不良にも悩まされ、モデル探しやスケッチもままならないうちに、月2~3回しかない水彩画サークルの日になりました。
絵を始めたい方

美術館に行ってみましょう3

 3月9日から市展が千葉市美術館で始まっています。今年は第55回記念展ということで作品目録も厚くなり、たくさんの作品が掲載されていました。この展覧会の良いところは7つの部門が同時に展示されていて、いろいろな作品を見ることができることです。
とものつぶやき

チャレンジあるのみ その9(2024/2/28)

どうしたら描きたいものが描けるのか、完全に煮詰まっています。そもそも私はなぜ「大きな木」ばかりを描いているのでしょう。中学校で教えている頃は水彩画といえば校内や近くの公園の風景を描かせることが多く、私は「好きな木をみつけてしっかり描こう。」というのが好きだったので、そんな指導をしてきて自分でもまあまあ描けるようになっていたというのもあります。
材料のアイデア

つくりたいものを作る(ひなまつり工作)

「おひなさまを作りたい。」というリクエストは良くあります。しかし、工作ネタを考える私にとってはこれが簡単ではありません。それらしく作るにはどうしても細かい作業になるし、配置が決まっているものです。自分のアイディアで好きなように作れる部分が少ないのです。「みんなちがって、みんないい。」が大好きな私には、苦手なテーマです。
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チャレンジあるのみ その8

 年末、正月のあれこれ、続いて大地震、頭の中が1回白紙になってしまいましたが、強引に年末の続きに戻します。大きな木の周辺の「独特の空気」を表現したいといろいろ試しているのですが、全くわかりません。
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自分にできること

2024年のスタートは突然の大地震。能登半島は夫の出身地、能登町には7年前に空き家にした実家があり、能登町や輪島市には多くの親戚や知人がいます。
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