季節の作品

干支の貼り絵(巳年)

動物の型紙を使った「干支のお正月飾り」は2012年の辰年からスタートしました。昨年から2周めに入っています。
動物型紙

ちょこっと型紙集②

み合わせによる動きが出せないヘビの型紙、作り直して数を増やしました。ぽっちゃりしたかわいらしい形にしました。ついでにお正月グッズの型紙も増やしました。
とものつぶやき

公民館の文化祭

月2~3回、近くの公民館の水彩画サークルに参加しています。他の人と一緒に描くのはとにかく楽しいし、参考になることもたくさんあって、良い刺激をもらえます。この公民館の文化祭が近づき、さすがに展示する作品を仕上げないといけないと思ったので「新緑を纏う」は最後まで投げ出さずに描けました。見てもらう機会があるということは大事です。
チャレンジ作品

新緑を纏う(2024)

F6号くらいまでの小さな画面に描くなら、切り株を主役にするのが楽しいと思って何枚か練習してみましたが、なかなかうまくはいきません。主役を引き立てる背景の処理にどうしても迷います。練習と割り切って、うまくいかないと途中で放り出した作品もありましたが、この作品はちょっと頑張って慎重に考えながら仕上げました。
とものつぶやき

県展を見に行きました 2

県展の会期も、間もなく終了します。9月末からバタバタと慌ただしい日が続いたため、今年は前期の彫刻や日本画は見に行けませんでした。「洋画だけでも見なくては。」と、他の用事と抱き合わせて出かけたところ、作品目録の引換券を忘れてしまい、受付で別紙に記入して、いただくことができました。恥ずかしいし、情けないです。
とものつぶやき

スケッチに行きました 6(2024/09/19)

先日、県展の搬入に行って来ました。その日の最高気温は33度でした。まだ数回しか出品経験のない私ですが、太陽ギラギラの中で大きな50号を運んでいくのは初めてです。思えば昨年の9月も暑さが収まらず、スケッチに行きたくてイライラしていた記憶があります。それでも多少は涼しくなった11日には40分の戸外スケッチを敢行しているので、今年は本当に異常な気がします。真面目に地球の未来が心配です。
巨木作品

時を想う(2023)

坂道を登って訪れる境内、そのはずれに立つこの木の周りには、特別な時間が流れているようです。長い年月、里を見守って来たであろうこの木と一緒にいられることが何となく嬉しい不思議な空間です。 (長生郡睦沢町 大上)
とものつぶやき

工作のアイディアを絞り出す

初孫の誕生待ち、短い間ですがちょっとだけお世話、気持ちの落ち着かない中でも、工作指導は入ります。小学生であったり、高齢者であったり、準備も早めにしてあったので、それは楽しい時間です。その中で、ひとつだけ予想外なことが起こりました。
とものつぶやき

久しぶりに静物を描こう?

風景ばかりを描いているうちに、静物や人物が描けなくなっているのではないかという不安に駆られています。中心にある形は描けそうですが、作品として仕上げたい時に背景はどう処理したら良いのだろうという迷い。暑くて外で描くのもつらいし、室内で何か静物を置いて描いてみようと思ってからすでに1ヶ月近くが経ちました。
チャレンジ作品

チャレンジあるのみ その10

短かった梅雨が明け、猛暑日の到来です。積極的に外に出る気にもならないので、午前10時くらいには冷房を入れ、小さな水彩画を描いています。この夏、少しでも上達したいのは「背景の処理」、中心に描いたものがきれいに見えるように効果を考えて色を置いてみたいのですが、なかなか難しいです。とりあえず、4月に探しに行った切り株の写真を使って練習してみました。
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