絵を始めたい方

たくさん描くことが大事です

「今までとは違った描き方をしたい!」と思うので、最近は図書館で目についた技法書を片っ端から借りて目を通したり、ネットを開いて水彩画に関するサイトを見たりしています。特に制作の様子が動画で見られるのは、ありがたいです。でもそれを見て同じように描けるかというと、私の知識や描写力ではすぐにはできません。わからないことが多いのです。
とものつぶやき

チャレンジあるのみ その7(2023/12/24)

市展出品用のF20号の作品を、それなりに苦労したつもりで描き終えたのですが、家族の反応は冷たいです。「今までと、どこが変わったの?」「何を挑戦しているの?」という感じ・・・・・
季節の作品

干支の貼り絵(辰年・作品例)

私が使った材料以外にも種類を増やし、昨年、一昨年の干支工作で使った材料の残りも投入し、近所の子ども達やお母さんに作ってもらいました。
季節の作品

干支のはり絵(辰年)

動物の型紙を使った「干支のお正月飾り」は2012年の辰年からスタートしたので、今回から2週目に入ります。
巨木作品

光、射して・・(2023)

本も椎の巨木が立ち並ぶ鬱蒼とした参道。大きなうろやこぶ、ねじれながら伸びていく高い梢。木々の迫力に圧倒されます。雲が切れたのか、日射しが強くなりました。葉の間から射し込む光に照らされたこの木を「描きたい!」と思いました。(市原市 奈良)
絵を始めたい方

透明水彩とアクリルガッシュ

前回の投稿(→チャレンジあるのみ その6)から間もなく3週間、用事のない日はひたすら描き進めて、ほぼ完成となりました。普通の風景画なのに2種類の絵の具を使って描いています。見る人が見たら、「こんなのは邪道だ!」と思われるかも知れませんが
とものつぶやき

チャレンジあるのみ その6(2023/10/27)

現在、描いているのはF20号の水彩画です。迫力があって素晴らしいのに、「どう描いて良いかわからない。」と思った本泉寺の椎の木を描いています。家からそう遠くない場所にみつけたのに、今年の猛暑でスケッチに行くのも大変で、いつになく計画性のない滅茶苦茶な描き方になっています。
巨木作品

時空のかたち(2018)

大地をつかむように張った根、がっしりと太い幹から拡がる枝と茂った葉・・。古木のそばに立つと何百年という時の流れを思わずにはいられません。長い時をずっと同じ場所に立ち続けていたもの・・。時空という概念を「手で触れるかたち」に例えるとしたら、私はこれだと思います。
とものつぶやき

スケッチに行きました 3(2023/10/12)

10月に入ると朝晩は涼しくなり、さすがに真夏日もなくなりました。わからないままで描くのは限界なので、「最高気温26度」の予報が出た晴れた日(10月3日)にスケッチ決行です。汗拭きタオルを首にかけ、虫除けスプレーをしてから出かけました。
とものつぶやき

県展を見に行きました

 県展(千葉県美術展覧会)の会期中です。今年で5回目の出品になりますが、搬入したのは5年前に描いたままお蔵入りになっていた作品です。以前の投稿で書きましたが、台風被害や家庭の事情、さまざまな理由で出しそびれ、昨年からやっと復活して古い作品から順に出しています。
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