とものつぶやき

写真だけでは描けません

コロナ禍の制限もなくなり、工作を作ってもらえる機会も人数も増えたので、この夏はその準備にかける時間が大半でした。ただ、5月にみつけた本泉寺の椎の木群は、撮ってきた写真をもとに練習で何枚か描きました。
動物型紙

動物型紙の使い方(動画)

「きつねの親子のお月見」(→秋の工作1)では、同じ形の組み合わせでいろいろな動きを出しました。きつねの型紙は頭と体、しっぽの3枚ですが、ちょっとした組み合わせの角度や体の使い方の工夫でたくさんのポーズが作れます。
季節の作品

秋の工作1

今年新しく考えているものを追加します。夕焼けの風景 白い紙に白いクレヨンで夕焼け空の雲を描きます。空をなでるように大きなラインを入れたり、雲の形を意識しながらぐるぐる描いたり。短めのクレヨンを横に使ってこするのも良いかもしれません。沈んでいく夕日の光も描いてみました。
材料のアイデア

夏休み子ども向け工作③ カードゲーム

百人一首を使った「坊主めくり」というゲームをご存じでしょうか。読み札(絵札)を男性、女性、僧侶(坊主)の3通りに分け、裏返して重ねた中央の山から順に引いていき、僧侶が出たら自分が持っている札をすべて場に出さなければいけない。次に女性の札を引いた人が場に出ている札をすべてもらえるというルールです。
材料のアイデア

夏休み子ども向け工作② モビール

小学生から高齢者まで、いろいろな方に作っていただきましたが、小学生が作るイメージで作り方をまとめてみました。バランスが取れるよう最初に考えた形で、ゆれながら回ってくれます。何十人もが一斉に作る時には、ひとりひとりに時間をかけて対応することができないので、この形でと決めていました。
材料のアイデア

夏休み子ども向け工作① ましかくパズル

動画の説明を入れました。小学生から高齢者まで、いろいろな方に作っていただきましたが、小学生が作るイメージで作り方をまとめてみました。このパズルの概要は先の投稿をお読みください。
工作

細かいこといろいろ3

世の中が普通に動き出し、工作を作ってもらう機会も人数も増えて来ました。魚の親子を中心に海の中の風景を創り出す「海の中のお散歩」は3カ所70~80人くらいの準備が必要です。参加者に不公平がないよう、また、見本通りに同じ作品ばかりができてしまうことがないよう、準備段階で気にかけたことを紹介します。
絵を始めたい方

ミクストメディア?

他の投稿で、美術館で見た公募展の中に画材が「ミクストメディア」と書かれているものがあると書きました。私のミクストメディアの解釈は「自分の表現したいイメージを追求するために、複数の画材を組み合わせたもの」というくらいのものです。
巨木作品

凜(2012)

確かに実在した木ですが、実在の風景ではありません。この古木が原野の中に凜と立っているイメージです。
チャレンジ作品

チャレンジ作品、まとめて紹介

梅雨に入りました。雨の日は暗く、晴れたら暑い。私の家は大きなアクリル画を描ける環境ではなくなってしまったので(→雨続きの5月)、また絵を描きやすい季節になるまで、普段はやらないことをまとめて済ませてしまいたいと思います。
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