秋の工作1

季節の作品

今年新しく考えているものを追加します。

きつねの親子のお月見

 月は夜空にあると決まっています。たくさんの色がありすぎても夜らしく見えません。配置も色もかなり制約があるので、主役であるきつねの親子を徹底的に動かすことにしました。親ぎつねも子ぎつねも、すべて同じ型紙から作り、組み合わせでポーズを変えています。(→動物型紙・型紙集とその使い方1
 月の大きさは型紙を3種類用意しました。夜空のアクセントに入れる雲も型紙は数種類作りましたが、バランスを見て入れることが大事なので、形は変えても大丈夫です。きつねと月に使うために数種類の黄色の色画用紙を準備しましたが、そのほかの紙はあまり発色のよくないものを集めて夜の感じを出しました。お月見の風景には欠かせないすすきは、模様をまとめて描いて印刷してしまいました。(→細かいこといろいろ3

 シンプルにまとめました。月を見上げる親子。絵柄的に夜空が寂しくなってしまうので、ジャンプ力のある子も必要になります。

 

 地面を作り、雲も増やし、お月見の風景ができました。きれいな満月を見て、どんな話をしているのでしょう?

 

 ここは、子ぎつね3兄弟。大きな満月に更にテンションが上がって跳ね回ります。「月より団子」に興味がいっている子もいます。

 

夕焼けの風景

 白い紙に白いクレヨンで夕焼け空の雲を描きます。空をなでるように大きなラインを入れたり、雲の形を意識しながらぐるぐる描いたり。短めのクレヨンを横に使ってこするのも良いかもしれません。沈んでいく夕日の光も描いてみました。ところどころに赤い絵の具をのせ、その上から黄色を重ねていきました。混ざり合ったり重なったりしてだいだい色が出て来ます。黄色の絵の具は濃い方が夕焼けに迫力が出ました。
 絵の具でできた色をきれいに見せたいので、形は黒の色画用紙でシルエットにして入れてみました。

 何の形を入れようかと考えていると、頭の中に歌が流れました。黒いシルエットではありますが、「赤とんぼ」です。

  

 

 夕焼け空にからすも似合うかと思ったのですが、「七つの子」よりも「枕草子」。「秋は夕暮れ。夕日のさして~ 」のくだりが浮かび、からすが寝どころへ向かう様子になりました。

 

 夕焼け空に葉っぱの形を飛ばしてみたら、風見鶏が入れたくなりました。記憶をたぐり寄せているうちに、「小さい秋みつけた」が流れ出しました。歌詞の中にある「入日色」が印象に残っていたのだと思います。

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