とものつぶやき

工作のアイディアを絞り出す 2

どの時期にどんな工作をやるかの計画は3~4ヶ月前には立てるようにしています。でも、間もなく迎えるこの2月の内容だけは、なかなか決められませんでした。理由は簡単、マンネリ化です。2月にテーマになりやすいのはバレンタインデーとひなまつりを先取りしてのおひな様、この2つは絵にはしやすいけれども拡がりはあまりなく、同じような作品が続いてしまいます。「何か新しいもの」がほしくて、つい先送りしていました。この時期まで来たら、何とか絞り出すしかありません。
材料のアイデア

楽しく作るのが一番(節分工作)

アクリルカラーをローラーで重ね塗り、発色の良いきれいな紙ができます。形をきれいに作るよりも、ちょっとくだけた福笑いのような顔や常識にとらわれないバラバラな組み合わせのおかしなポーズの方が、絵本の一場面のような素敵な作品になったりします。
生活の中で

2025年賀状イラスト(巳年)

生まれたばかりの小さなヘビだけどいろんなことをやってみたい。いろんなところへ行ってみたい。  きらきら煌めく星空のもと。はじめての世界へ。さあ、歩き出そう・・・。そんなイメージでまとめました。
季節の作品

干支の貼り絵(巳年・作品例)

ヘビの型紙の種類を増やし、「親子のヘビのお正月」。ヘビが小さいので、周囲にいろいろなお正月グッズも入れて、多少華やかな感じになったと思います。
季節の作品

干支の貼り絵(巳年)

動物の型紙を使った「干支のお正月飾り」は2012年の辰年からスタートしました。昨年から2周めに入っています。
動物型紙

ちょこっと型紙集②

み合わせによる動きが出せないヘビの型紙、作り直して数を増やしました。ぽっちゃりしたかわいらしい形にしました。ついでにお正月グッズの型紙も増やしました。
とものつぶやき

公民館の文化祭

月2~3回、近くの公民館の水彩画サークルに参加しています。他の人と一緒に描くのはとにかく楽しいし、参考になることもたくさんあって、良い刺激をもらえます。この公民館の文化祭が近づき、さすがに展示する作品を仕上げないといけないと思ったので「新緑を纏う」は最後まで投げ出さずに描けました。見てもらう機会があるということは大事です。
チャレンジ作品

新緑を纏う(2024)

F6号くらいまでの小さな画面に描くなら、切り株を主役にするのが楽しいと思って何枚か練習してみましたが、なかなかうまくはいきません。主役を引き立てる背景の処理にどうしても迷います。練習と割り切って、うまくいかないと途中で放り出した作品もありましたが、この作品はちょっと頑張って慎重に考えながら仕上げました。
とものつぶやき

県展を見に行きました 2

県展の会期も、間もなく終了します。9月末からバタバタと慌ただしい日が続いたため、今年は前期の彫刻や日本画は見に行けませんでした。「洋画だけでも見なくては。」と、他の用事と抱き合わせて出かけたところ、作品目録の引換券を忘れてしまい、受付で別紙に記入して、いただくことができました。恥ずかしいし、情けないです。
とものつぶやき

スケッチに行きました 6(2024/09/19)

先日、県展の搬入に行って来ました。その日の最高気温は33度でした。まだ数回しか出品経験のない私ですが、太陽ギラギラの中で大きな50号を運んでいくのは初めてです。思えば昨年の9月も暑さが収まらず、スケッチに行きたくてイライラしていた記憶があります。それでも多少は涼しくなった11日には40分の戸外スケッチを敢行しているので、今年は本当に異常な気がします。真面目に地球の未来が心配です。
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