巨木作品

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とおり道(2019)

NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」のロケをここ(天神の森)でやったそうです。べとべとさんがついてくるシーンです。本当に何かとおりそうな、雰囲気のある森でした。(匝瑳市 飯高)
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静寂の音(2015)

S字に曲がった大きな大きな欅(ケヤキ)です。祭礼の前日、いつもかかっているしめ縄がはずされていて、がっしりとした幹を初めて見ることができました。遠くにたくさんの人がいる気配がしますが、境内には私だけ。
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独り(2015)

小櫃賀恵渕の川のそばの狭い場所に立つ椎(シイ)の木です。上に伸びるというより、地を這うように横に枝が拡がっています。 (君津市 賀恵渕)
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山里の主(2018)

個人のお宅の庭に素晴らしい椎の木がありました。人の生活とともにある樹、とても暖かい感じがしました。(君津市 奥米)
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秋に染まる(2017)

「雄龍」というかっこいい呼び名がつけられている椎の木です。11月のはじめ、西に傾きかけた陽を受けて、オレンジ色に染まって見えました。 (大多喜町 小田代)
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光降る日(2020)

上植野の椎(シイ)の木を、別の角度から。光が白っぽい春の日です。(勝浦市 上植野)
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晩秋の空へ(2014)

少し低くなったところから見上げた構図です。この絵を描こうと思った日は12月のはじめ、良く晴れていました。(勝浦市 上植野)
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時を語る(2013)

私が住む千葉県は椎の木の巨木がたくさんあります。その中でも私がイチオシだと思うのはこの樹です。どの角度から見ても違った魅力のある樹で、地面に落ちた枝からもまた新しい樹が生えていたり、抜群の生命感。この樹は大小合わせて10枚くらい描きました。道ばたに「千年の椎の木」 と小さな看板が出ています。(勝浦市 上植野)
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