動きが出しづらいもの
☆この後はあまり大きな動きがないものや体の一部分しかないものが出てきます。干支をテーマにかなり強引にひねり出したアイディアです。「簡単にできる。」を優先しました。
ウマ
複雑な形なので、体は1種類とし、たてがみやしっぽ、鞍などを貼り合わせる形にしました。大きさを何種類か用意し、変化をつけました。[作品例 →干支の貼り絵_午年(2014)]
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サル
体に顔の形を貼るだけ。すみません。顔の貼る位置によって、微妙に体の向きが表現できますが・・。[作品例 →干支の貼り絵_申年(2016)]
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ニワトリ
体と羽の組み合わせです。とさかは細かくなるので私が先にせっせと切りました。もふもふのひよこは目を描いたところが頭です。足はペンなどで描き入れてください。
[作品例 →干支の貼り絵_酉年(2017)]
イヌ
体は1種類で、耳としっぽを貼り合わせる形です。耳は2種類あります。
[作品例 →干支の貼り絵_戌年(2018)]
ウシ
大きく作るため、足までは入りません。頭と胴を組み合わせ、鼻先を貼ります。つのは好きな形に切ってもらいます。鼻輪は丸形パンチで穴をあけた銀色を用意しました。
[作品例 →干支の貼り絵_丑年(2021)]
ヘビ
型紙は3種類ありますが、動きません。形も小さいので、他との組み合わせを考えます。 [作品例 →干支の貼り絵_巳年(2013)]
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イノシシ
型紙は1種類で、動きません。大きさを変えてうり坊(子ども)の形を用意します。
[作品例 →干支の貼り絵_亥年(2019)]
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