6月の工作

季節の作品

梅雨の風景

 水たまりを思わせるようなマーブリングの台紙の上に、傘とカエルたちを配置しました。傘はおりがみのパーツ(→材料のアイディア)で、カエルは少し飛び出す感じに作りました。三角形のパーツを8枚はって上から見た傘にしても良いし、3枚で横から見た傘をいくつか配置するのも面白いです。おりがみの大きさを変えても変化が出ます。

    

 

あじさいのラミネート

 不織布やセロハンなど、透過性のある材料をラミネートフィルムにはさんでラミネーターに通します。あじさいはおりがみや千代紙などを加えても、面白い感じが出ます。

粘土のマグネット

 6月らしい形を作る必要はありません。好きな形で良いと思います。ただ、粘土は触りながら形を考えたり、気に入らなければ作り直したりを楽しんでもらいたいので、冷房や暖房をあまり使わず、湿度もある時期の方が粘土の乾燥に気を遣わずに済みます。粘土は触ることそのものが楽しいのですが作品として使えるようにしたいので、マグネットシートなどを貼って仕上げることが多いです。(→材料のアイディア 細かいこといろいろ)

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