大きな木

とものつぶやき

スケッチに行きました 4(2024/4/16)

桜の季節も過ぎ、自然公園の人出も少なくなってきた4月16日、切り株探しとそのスケッチに行きました。前回来たのは3月20日、まだ1ヶ月も経っていません。それなのに何という変わりよう、どの切り株のまわりも「緑ちょこちょこ、ほぼ枯れ草」だったのに、どうしてこうなるんでしょうか。
とものつぶやき

かわいいモデルさん、みつけました

この半月、以前に撮った写真を見て描いていたので、新しいモデル(切り株)さん探しはわくわくしました。これまで巨木を探しに行って、たまたまみつけた切り株を描いたことはありますが、今回のように切り株を探して歩き回るのは初めてです。
チャレンジ作品

あえて余白を作ります

久しぶりに風景でも描こうと思ったのですが、2月が終わる頃からが寒いし、花もなかなか咲きません。風邪だか花粉症だかわからない体調不良にも悩まされ、モデル探しやスケッチもままならないうちに、月2~3回しかない水彩画サークルの日になりました。
チャレンジ作品

チャレンジあるのみ その9(2024/2/28)

どうしたら描きたいものが描けるのか、完全に煮詰まっています。そもそも私はなぜ「大きな木」ばかりを描いているのでしょう。中学校で教えている頃は水彩画といえば校内や近くの公園の風景を描かせることが多く、私は「好きな木をみつけてしっかり描こう。」というのが好きだったので、そんな指導をしてきて自分でもまあまあ描けるようになっていたというのもあります。
チャレンジ作品

チャレンジあるのみ その8

 年末、正月のあれこれ、続いて大地震、頭の中が1回白紙になってしまいましたが、強引に年末の続きに戻します。大きな木の周辺の「独特の空気」を表現したいといろいろ試しているのですが、全くわかりません。
とものつぶやき

自分にできること

2024年のスタートは突然の大地震。能登半島は夫の出身地、能登町には7年前に空き家にした実家があり、能登町や輪島市には多くの親戚や知人がいます。
チャレンジ作品

チャレンジあるのみ その7(2023/12/24)

市展出品用のF20号の作品を、それなりに苦労したつもりで描き終えたのですが、家族の反応は冷たいです。「今までと、どこが変わったの?」「何を挑戦しているの?」という感じ・・・・・
巨木作品

光、射して・・(2023)

本も椎の巨木が立ち並ぶ鬱蒼とした参道。大きなうろやこぶ、ねじれながら伸びていく高い梢。木々の迫力に圧倒されます。雲が切れたのか、日射しが強くなりました。葉の間から射し込む光に照らされたこの木を「描きたい!」と思いました。(市原市 奈良)
チャレンジ作品

チャレンジあるのみ その6(2023/10/27)

現在、描いているのはF20号の水彩画です。迫力があって素晴らしいのに、「どう描いて良いかわからない。」と思った本泉寺の椎の木を描いています。家からそう遠くない場所にみつけたのに、今年の猛暑でスケッチに行くのも大変で、いつになく計画性のない滅茶苦茶な描き方になっています。
巨木作品

時空のかたち(2018)

大地をつかむように張った根、がっしりと太い幹から拡がる枝と茂った葉・・。古木のそばに立つと何百年という時の流れを思わずにはいられません。長い時をずっと同じ場所に立ち続けていたもの・・。時空という概念を「手で触れるかたち」に例えるとしたら、私はこれだと思います。
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