「絵画制作をについて」を中心とした管理者とものつぶやき
スケッチに行きました 6(2024/09/19)
先日、県展の搬入に行って来ました。その日の最高気温は33度でした。まだ数回しか出品経験のない私ですが、太陽ギラギラの中で大きな50号を運んでいくのは初めてです。思えば昨年の9月も暑さが収まらず、スケッチに行きたくてイライラしていた記憶があります。それでも多少は涼しくなった11日には40分の戸外スケッチを敢行しているので、今年は本当に異常な気がします。真面目に地球の未来が心配です。
工作のアイディアを絞り出す
初孫の誕生待ち、短い間ですがちょっとだけお世話、気持ちの落ち着かない中でも、工作指導は入ります。小学生であったり、高齢者であったり、準備も早めにしてあったので、それは楽しい時間です。その中で、ひとつだけ予想外なことが起こりました。
久しぶりに静物を描こう?
風景ばかりを描いているうちに、静物や人物が描けなくなっているのではないかという不安に駆られています。中心にある形は描けそうですが、作品として仕上げたい時に背景はどう処理したら良いのだろうという迷い。暑くて外で描くのもつらいし、室内で何か静物を置いて描いてみようと思ってからすでに1ヶ月近くが経ちました。
梅雨に入って美術館めぐり
雨が続いて暗い上に蒸し暑い、梅雨が明ければ猛暑日の到来、「夏の間は大きな作品の制作も外でのスケッチもしない、できない。」と決めている私は、駆け込みで作品の制作や戸外でのスケッチも終了しました。この時期はいろいろな情報や知識をインプット、あれこれ考えながらのお試しをする期間です。先週、今週は美術館にでかけました。
スケッチに行きました 5(2024/6/10~)
現在のところ、「描きたい!」と思う新しいモデルさんはみつかっていないので、これまで描いてきた木の中で構図を変えて描くことを考えました。県内にある何本かの大好きな木を思い浮かべ、「ここしかない!」と決めたのが「宝善寺の椎の木」です。
雨続きの5月 今年も!
今月は家の中のこと、家族のことでも忙しく、このブログの投稿も全く後回しです。気持ちを前向きにするために「愚痴を発散」します。
スケッチに行きました 4(2024/4/16)
桜の季節も過ぎ、自然公園の人出も少なくなってきた4月16日、切り株探しとそのスケッチに行きました。前回来たのは3月20日、まだ1ヶ月も経っていません。それなのに何という変わりよう、どの切り株のまわりも「緑ちょこちょこ、ほぼ枯れ草」だったのに、どうしてこうなるんでしょうか。
かわいいモデルさん、みつけました
この半月、以前に撮った写真を見て描いていたので、新しいモデル(切り株)さん探しはわくわくしました。これまで巨木を探しに行って、たまたまみつけた切り株を描いたことはありますが、今回のように切り株を探して歩き回るのは初めてです。
自分にできること
2024年のスタートは突然の大地震。能登半島は夫の出身地、能登町には7年前に空き家にした実家があり、能登町や輪島市には多くの親戚や知人がいます。
スケッチに行きました 3(2023/10/12)
10月に入ると朝晩は涼しくなり、さすがに真夏日もなくなりました。わからないままで描くのは限界なので、「最高気温26度」の予報が出た晴れた日(10月3日)にスケッチ決行です。汗拭きタオルを首にかけ、虫除けスプレーをしてから出かけました。