とものつぶやき

「絵画制作をについて」を中心とした管理者とものつぶやき

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県展を見に行きました 3

近頃の気候は暑さが収まったと思うといきなり寒い日がやって来る。「秋」はどこにいってしまったのでしょう。家の中も庭仕事も「暑いから」と先送りしていたものが、「寒くなる前に」というあせりに切り替わり、毎日バタバタしています。「これまでとは違った感じの作品を描きたい。」と習作を繰¥り返していたのに、集中して描く時間が飛び飛びになると、どんどん頭が混乱して来ます。
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巨木と子どもの風景

孫をモデルに人物の練習を始めました。来年の県展に出す50号に人物を入れたいからです。今、頭の中にある絵のイメージは、大きな古い木とその下で遊ぶ子ども。何百年も同じ場所に立ち続けている巨木は、小さな子どもが育って大人になり、また次の子どもが大きくなっていくのを何十回もくり返し見てきたはずです。「ああ、またこの子も大きくなっていくんだなぁ。」と優しく見守っているような木を描きたいと思います。
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久しぶりの人物! 練習から・・

もうすぐ県展の搬入、今年の作品はすでに準備できています。でも、問題はその次です。私は50号を1枚描くのに半年以上もかかってしまうので、早く描き始めないと来年の梅雨入り前には終わりません。
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久しぶりの美術鑑賞

4月以降は更に忙しくバタバタの毎日、声が出なくなったり、あちこちに吹き出物が出たりと疲れが溜まると出てくる症状のラインナップに加え、先日とうとう人生初のぎっくり腰までやってしまいました。痛み止め注射を打つまでは立ち上がれないほどでしたが、それでも「やらなければならないこと」は山積みです。
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手作りおもちゃ作ります! その2

少し前、孫と仲良く遊べたらと引っ張ったりつまんだりのおもちゃを作ってみたのですが、娘の話によると、孫は座っていることはあまりなく、スピード感のあるずり這いで部屋の中を動き回っているのだそうです。そこで考え方を修正し、大きく目立つ色の物体を部屋のあちらこちらに置くことにしました。
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手作りおもちゃ作ります!

孫が生まれて早くも7ヶ月半、娘は4月から職場復帰です。生活リズムを元に戻したいので、今月末の1週間ほどは、朝、我が家に孫を連れて来てそのまま数時間預けていくということです。(慣らし保育の代わりに)孫はとってもかわいいですが、ギャン泣きされることがわかっているので、恐怖です。
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時間は作るもの・・効率化?

効率良く動こうと思い、用事を抱き合わせてみました。個展を見に行った帰り道に美容院に寄るとか、工作作りの後に近くだから歯医者に行くとか・・。個展の案内をいただいたり、工作作りの日時がはっきりすれば予定は立つので、美容院や歯医者は早めに予約を入れられます。無駄のない動線で組み合わせれば、確かに家から出かけて行くよりは1~2時間はお得になるのですが、次の予定が入っていることで気持ちがせわしない。時間を気にしながら、話をしている自分に疑問符がつきます。
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50号が完成しました 2

60代あるあるだと思うのですが、身体は若い時ほど無理が利かなくなっているのに、家庭内のこと、多少であっても仕事のこと、自分のやりたいこと、いろいろあって忙しい。集中して絵を描ける時間も減りました。だからと言って、「納得できないやっつけ仕事」はしたくないので、50号は毎年1枚、県展出品用に描くことに決めました。隙間時間をみつけては、とにかく描きます。半年近くかかってしまいましたが、やっとできあがりました。
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工作のアイディアを絞り出す 2

どの時期にどんな工作をやるかの計画は3~4ヶ月前には立てるようにしています。でも、間もなく迎えるこの2月の内容だけは、なかなか決められませんでした。理由は簡単、マンネリ化です。2月にテーマになりやすいのはバレンタインデーとひなまつりを先取りしてのおひな様、この2つは絵にはしやすいけれども拡がりはあまりなく、同じような作品が続いてしまいます。「何か新しいもの」がほしくて、つい先送りしていました。この時期まで来たら、何とか絞り出すしかありません。
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公民館の文化祭

月2~3回、近くの公民館の水彩画サークルに参加しています。他の人と一緒に描くのはとにかく楽しいし、参考になることもたくさんあって、良い刺激をもらえます。この公民館の文化祭が近づき、さすがに展示する作品を仕上げないといけないと思ったので「新緑を纏う」は最後まで投げ出さずに描けました。見てもらう機会があるということは大事です。
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