絵を描いてみたい、習いたい方への簡単なアドレスした内容です。
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グリザイユ技法?
「小さくても存在感のあるモデルさん」として、たくさんの面白い形の切り株をみつけました。その中でもやや大きめのものを20号で描いています。この画面の大きさは巨木を描くには迫力が出ないので、実物大に近い大きさで描けるちょうど良いモデルさんです。
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美術館に行ってみましょう3
3月9日から市展が千葉市美術館で始まっています。今年は第55回記念展ということで作品目録も厚くなり、たくさんの作品が掲載されていました。この展覧会の良いところは7つの部門が同時に展示されていて、いろいろな作品を見ることができることです。
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たくさん描くことが大事です
「今までとは違った描き方をしたい!」と思うので、最近は図書館で目についた技法書を片っ端から借りて目を通したり、ネットを開いて水彩画に関するサイトを見たりしています。特に制作の様子が動画で見られるのは、ありがたいです。でもそれを見て同じように描けるかというと、私の知識や描写力ではすぐにはできません。わからないことが多いのです。
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透明水彩とアクリルガッシュ
前回の投稿(→チャレンジあるのみ その6)から間もなく3週間、用事のない日はひたすら描き進めて、ほぼ完成となりました。普通の風景画なのに2種類の絵の具を使って描いています。見る人が見たら、「こんなのは邪道だ!」と思われるかも知れませんが
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ミクストメディア?
他の投稿で、美術館で見た公募展の中に画材が「ミクストメディア」と書かれているものがあると書きました。私のミクストメディアの解釈は「自分の表現したいイメージを追求するために、複数の画材を組み合わせたもの」というくらいのものです。
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美術館に行ってみましょう2
3月4日から市展が千葉市美術館で始まっています。私事ですが、今回初めて水彩画を額縁に入れてみました。美術館に展示したらどんな感じに見えるかなと、多少は興味を持って行ったのですが、見慣れた自分の絵でした。
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キャンバスにアクリル絵の具
昨年末からF50号の大きなキャンバスに描き始めました。50号を描くのは4年ぶり、さらにキャンバスに描くのも2年半ぶりです。
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彫刻のお手伝い
遠い昔の話になりますが、学生の頃は絵画よりも彫刻を作っていました。しかし、いつの間にか作る機会もなくなり、もう30年以上も作品の制作はありません。
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水彩画の紙選び
もう30年以上も前ですが、ある先生の授業を見に行きました。中学生が水彩画を描くのに水彩紙を使っていました。今でも鮮明に思い出せるのは次の言葉です。「私はね、ベタベタと塗ってしまって、もうダメだと諦めている生徒の作品は、水道の所に持って行って水を流しながら洗っちゃうんですよ。この紙は強い紙だから大丈夫だよ。・・・
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図書館を利用してみては!
先日、日本画の教室を見せていただいた時に、「この本がわかりやすいですよ。」と教えてもらった本があります。手に入れて読んでみると、本当に具体的でわかりやすいです。「写生のポイント」「構図と配色」などは、そのまま全文引用して紹介したいくらいでした。