動物型紙

型紙集とその使い方2

あまり大きな動きがないものや体の一部分しかないものが出てきます。干支をテーマにかなり強引にひねり出したアイディアです。「簡単にできる。」を優先しました。
動物型紙

型紙集とその使い方1

個人の作品にも壁面飾りにも使える動物の型紙です。体をいくつかのパーツに分けて簡単な形にしてあるのではさみが苦手な人でも切りやすく、組み合わせてポーズを変えることができます。
季節の作品

干支のはり絵一覧

動物の型紙を使った「干支のお正月飾り」です。2012年の辰年からスタートしました。複雑な形は避けたいので少々強引に作った形もありますが、作りやすいものにはなっていると思います。細かい部分は色鉛筆やペンなどで描き込んだところもあります。作品の大きさは台紙(白い部分)まで含めてA4サイズです。
お絵かき

画材選び

油絵、水彩画、日本画、色鉛筆やパステル、アクリル絵の具・・。どの画材も本格的に学ぼうと思えばとても奥が深く、実際に色をつける絵の具の他にも必要な画材はたくさんあります。それらを使ってどう描いていくのか、本やネットで調べてすぐに理解し、できることではなく、きちんと先生について直接教えてもらうのが一番です。でも、その前に自分はどんな感じの絵が描きたいのか、自分の毎日の生活の中でどんな時に絵を描きたいのか、そのイメージをしっかり持ちましょう。
巨木作品

新しい春(2020)

地面に落ちている枝から、新しい樹が育っています。(勝浦市 上植野)
巨木作品

光降る(2021)

とても大きな椎の木のそばに鐘楼が建っています。幹も何枚か描きましたが、風の音や蝉の声が降ってくる梢も印象的で、違う構図で描いてみました。(千葉市 平川町) 
巨木作品

神無月(2020)

八剣神社の欅(ケヤキ)の木を見上げたもの。秋の午後は更に神々しい感じです。
チャレンジ作品

習作(2022)

 透明水彩とアクリルガッシュの併用を風景でも試してみました。アクリルガッシュの白をべたっと塗るよりも、紙の白を塗り残した方が明るく光っています。(千葉長生 睦沢)
チャレンジ作品

秋のリズム

透明水彩でにじみ、たらしこみ、枯れ始めた草むらの感じを出してみて、その上にフェンスとカラスウリを描いてみました。透明水彩が落ち着いた色なので、アクリルガッシュの発色でもまとまりました。両方の良いとこ取りでうまくいった気がします。
チャレンジ作品

梅雨空に咲く(2019)

 花を描いてみましたが、今のところは惨敗。アクリルガッシュで描きこんでしまったら、花びらのうすくやわらかい感じは出ませんね。描いたのは梅雨の頃。背景で季節感を出そうと透明水彩を使ってみました。違う絵の具を同じ画面に入れたら発色が不自然な気がして、画面を区切りました。
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