月2~3回、近くの公民館の水彩画サークルに参加しています。他の人と一緒に描くのはとにかく楽しいし、参考になることもたくさんあって、良い刺激をもらえます。この公民館の文化祭が近づき、さすがに展示する作品を仕上げないといけないと思ったので「新緑を纏う」は最後まで投げ出さずに描けました。見てもらう機会があるということは大事です。
このサイズの水彩画を額に入れたこともなかったので、それも何となく嬉しいです。しかし、「初めて」には付きものの「こうなるのか。」という驚き、上下左右1㎝ずつがマットの下に隠れてしまったので、頑張って描いた近くの草や枝は見事に隠れてしまいました。しかし中央の切り株は、より主役らしくなったので良しとしたいと思います。
展覧会等に出品する大きな作品は、描きやすいサイズの下絵を描いた後に分割して拡大コピーしています。その時に額縁でかくれることを考えて、ほんの少しだけ小さめにしています。今回は、完全に忘れていました。
他の会員の作品も力作です。 ロビーに飾らせてもらいました。
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