１１月の工作

秋のパズル

　どんぐりと落ち葉、かけ回るリスを配置して絵を作り、正方形に切り分けてみました。形や色が似ている細かいものがたくさんあると、組み立てが難しいパズルになります。 あえて画面からはみ出すように配置すると、更に迷います。手張りのラミネートフィルムを表に貼って丈夫にしてあるので、くり返し遊べます。

ラミネートのしおり

　読書の秋です。透ける材料を重ねてラミネートし、葉っぱの形に切りました。重ねてのり付けすると、透明な素材はのりが見えてしまうのでシールでとめています。バランスを考えてシールをはると面白い模様になります。

夏休みの読書用に、さわやかなタイプも作ってみました。 

☆ラミネーターに通す時には、並べ方に注意が必要です。Ａの部分にはしっかりした紙が入っていないと、中で詰まってしまいます。１００円ショップに売っているスクラッチボードをしおり型に切っておき、好きな絵を描いてＡの部分に置くと一石二鳥で、これも素敵なしおりになります。

スクラッチボードのしおり

　透明な素材をうまくラミネーターに通す時の副産物ですが、自分の手で自由に描いて、どんどんきれいな色が出ます。ラミネートすることで、これ以上はけずれないように、表面の保護ができます。