巨木作品

光、射して・・(2023)

本も椎の巨木が立ち並ぶ鬱蒼とした参道。大きなうろやこぶ、ねじれながら伸びていく高い梢。木々の迫力に圧倒されます。雲が切れたのか、日射しが強くなりました。葉の間から射し込む光に照らされたこの木を「描きたい!」と思いました。(市原市 奈良)
絵を始めたい方

透明水彩とアクリルガッシュ

前回の投稿(→チャレンジあるのみ その6)から間もなく3週間、用事のない日はひたすら描き進めて、ほぼ完成となりました。普通の風景画なのに2種類の絵の具を使って描いています。見る人が見たら、「こんなのは邪道だ!」と思われるかも知れませんが
チャレンジ作品

チャレンジあるのみ その6(2023/10/27)

現在、描いているのはF20号の水彩画です。迫力があって素晴らしいのに、「どう描いて良いかわからない。」と思った本泉寺の椎の木を描いています。家からそう遠くない場所にみつけたのに、今年の猛暑でスケッチに行くのも大変で、いつになく計画性のない滅茶苦茶な描き方になっています。
巨木作品

時空のかたち(2018)

大地をつかむように張った根、がっしりと太い幹から拡がる枝と茂った葉・・。古木のそばに立つと何百年という時の流れを思わずにはいられません。長い時をずっと同じ場所に立ち続けていたもの・・。時空という概念を「手で触れるかたち」に例えるとしたら、私はこれだと思います。
とものつぶやき

スケッチに行きました 3(2023/10/12)

10月に入ると朝晩は涼しくなり、さすがに真夏日もなくなりました。わからないままで描くのは限界なので、「最高気温26度」の予報が出た晴れた日(10月3日)にスケッチ決行です。汗拭きタオルを首にかけ、虫除けスプレーをしてから出かけました。
とものつぶやき

県展を見に行きました

 県展(千葉県美術展覧会)の会期中です。今年で5回目の出品になりますが、搬入したのは5年前に描いたままお蔵入りになっていた作品です。以前の投稿で書きましたが、台風被害や家庭の事情、さまざまな理由で出しそびれ、昨年からやっと復活して古い作品から順に出しています。
はがきサイズ

応援の絵手紙

「自信を持って頑張って!」の気持ちを絵手紙に込めました。その人の良さを例えています。
とものつぶやき

スケッチに行きました 2(2023/9/14)

 記録更新の暑い夏、9月に入っても暑さは収まりません。でも、「とにかく本物の木を見たい。」と思ってから1週間以上が経ち、待つイライラも限界で、とりあえず見にいきました。(9月5日)
季節の作品

秋の工作2

今年、新しく考えているものを追加します。 ー実りの秋、子熊ときつね3兄弟ー  いろいろな動きができるきつね達をここでも使ってみました。子熊も合わせてポーズを工夫し、お話を作ってもらいます。
とものつぶやき

写真だけでは描けません

コロナ禍の制限もなくなり、工作を作ってもらえる機会も人数も増えたので、この夏はその準備にかける時間が大半でした。ただ、5月にみつけた本泉寺の椎の木群は、撮ってきた写真をもとに練習で何枚か描きました。
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