大きな木

チャレンジ作品

透明水彩でお花を上手に描きたい(2022/8/7)

私は花を描くのが苦手です。特に透明水彩がダメです。それに気づいたのは4年あまり前のこと、近所の方から「お花を描いて。」と言われて「木が描けるようになってきたから花も描けるんじゃないか。」とその気になりました。
とものつぶやき

作品の整理整頓(2022/7/24)

私はいつも、紙を木製パネルに水張りをしてから描き始めます。絵の具の水分で紙がゆがむことがなく描きやすいからです。ただ、パネルの厚さが2~3㎝はありますから、とにかくかさばります。・・・
チャレンジ作品

チャレンジあるのみ(2022/7/18)

大きな画面で試す勇気はないので、画面を小さくしていろいろ試しています。描いている対象物が小さければ、画面の中に自由に配置もできるのでしょうが、どっしりした太い幹としっかり根を張っている地面ははずせないので、背景や枝の描き方を工夫するしかありません。
とものつぶやき

スケッチに行きました(2022/6/17)

5月にあんなに降ったのに、梅雨入りしてからもめったに晴れる日がありません。夏至の前後の陽当たりを期待して待っていたのに、このまま行きそびれたら1年先になってしまいます。「私は運が良いから行ったら晴れて来るかも。」と無理矢理に思考を前向きにして決行しました。
とものつぶやき

スケッチが難関かも(儀林寺の椎の木 2022/6/5)

5月初めにみつけた「儀林寺の椎の木」、久しぶりに納得の50号が描けそうでわくわくしています。これから準備ですが、今回はかなりの困難が予想されます。「どうやって描いているのか。」といろいろな人に聞かれると前にも書きましたが、この絵が完成するまでの過程で詳細をわかっていただけると思います。
とものつぶやき

雨続きの5月(2022/5/29)

3月の末から描いていた妙楽寺の参道がやっと描き終わりました。本当はもう少し早めに描き終えるはずだったのですが、この5月は雨が続き、暗くて制作が進みませんでした。私が絵を描いているリビングは晴れている日の午前中だけは光が良く入り、細かい作業もどんどん進みますが、曇りや雨で暗い日は、逆光になっている木の暗い部分なんて描けたものではありません。絵の具は乾けば多少色が変わりますし、すでに着いている色とその上に置こうとしている色のどちらが暗いか、真面目に分からないんです。梅雨入り前に完成できて良かったです。
巨木作品

こもれび(2022)

たくさんの石仏が並ぶ妙楽寺の参道。地面に落ちる光をうまく描きたいとずっと思っています。(長生郡睦沢町 妙楽寺)
とものつぶやき

新しい出会い(2022/5/3)

 チャレンジ作品の中の習作でしかない風景画(4月15日投稿)は、透明水彩とアクリルガッシュを併用しても違和感がないかということを試したくて、資料も充分にそろえないまま、とりあえずB4サイズで描きました。主役になっている大きな木は逆光で見えに...
巨木作品

新しい春(2020)

地面に落ちている枝から、新しい樹が育っています。(勝浦市 上植野)
巨木作品

光降る(2021)

とても大きな椎の木のそばに鐘楼が建っています。幹も何枚か描きましたが、風の音や蝉の声が降ってくる梢も印象的で、違う構図で描いてみました。(千葉市 平川町) 
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