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チャレンジあるのみ

チャレンジあるのみ その15

何百年も同じ場所に立ち続け、多くの子ども達を見守って来た巨木を描きたいとイメージは固まりました。1歳の孫は格好のモデルです。きれいな色、優しい色で描きたいと思うのですが、色を使いこなせない私は習作を重ねます。
季節の作品

干支の貼り絵(2025_午年)

2012年からスタートした「干支のお正月飾り」は一昨年から2周めに入りました。もともとは、ウサギやキツネなど動きを出しやすい動物の型紙を使って作品づくりをしていたのですが、「干支を作りたい!」というリクエストのもと、半ば強引に干支の動物たちの型紙をひねり出してきました。
とものつぶやき

県展を見に行きました 3

近頃の気候は暑さが収まったと思うといきなり寒い日がやって来る。「秋」はどこにいってしまったのでしょう。家の中も庭仕事も「暑いから」と先送りしていたものが、「寒くなる前に」というあせりに切り替わり、毎日バタバタしています。「これまでとは違った感じの作品を描きたい。」と習作を繰¥り返していたのに、集中して描く時間が飛び飛びになると、どんどん頭が混乱して来ます。
材料のアイデア

シルエットの形づくり(ハロウィン工作)

季節行事は工作のネタに持ってこい。10月になればハロウィン工作は外せません。しかし何年も同じものを続けていればマンネリ化して私自身が楽しくないので、材料や形態を変えて見た目は変わるように工夫しています。去年、今年と新しいハロウィン工作を考えてみました。
巨木作品

永い刻・ひとつの朝(2025)

もう何百年もこの場所に立ち続けている木、いろいろなことがあったし、いろいろなものを見て来たのでしょう。とっても永いその時間もひとつひとつの日々のくり返し、今日も変わらず朝陽を浴びて・・。ある夏の朝。 (千葉市 平川町)
とものつぶやき

巨木と子どもの風景

孫をモデルに人物の練習を始めました。来年の県展に出す50号に人物を入れたいからです。今、頭の中にある絵のイメージは、大きな古い木とその下で遊ぶ子ども。何百年も同じ場所に立ち続けている巨木は、小さな子どもが育って大人になり、また次の子どもが大きくなっていくのを何十回もくり返し見てきたはずです。「ああ、またこの子も大きくなっていくんだなぁ。」と優しく見守っているような木を描きたいと思います。
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