チャレンジ作品

チャレンジ作品一覧

ぼくたちの庭(2020)

 動物や人と組み合わせて描いてみたいのですが、なかなか自然な感じになりません。この作品も猫の顔が本当にかわいくない!神社やお寺でスケッチしていると猫が出てくることが良くあります。でも、急いでカメラを向けると睨まれます。

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梅雨空に咲く(2019)

 花を描いてみましたが、今のところは惨敗。アクリルガッシュで描きこんでしまったら、花びらのうすくやわらかい感じは出ませんね。描いたのは梅雨の頃。背景で季節感を出そうと透明水彩を使ってみました。違う絵の具を同じ画面に入れた […]

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秋のリズム

 透明水彩でにじみ、たらしこみ、枯れ始めた草むらの感じを出してみて、その上にフェンスとカラスウリを描いてみました。透明水彩が落ち着いた色なので、アクリルガッシュの発色でもまとまりました。両方の良いとこ取りでうまくいった気 […]

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習作(2022)

 透明水彩とアクリルガッシュの併用を風景でも試してみました。アクリルガッシュの白をべたっと塗るよりも、紙の白を塗り残した方が明るく光っています。(千葉長生 睦沢)

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チャレンジあるのみ(2022/7/18)

 最初の頃は写真に見える色をアクリルガッシュで再現していました。かなりリアルには描けるのですが、作った色を塗り重ねていくだけなので、何となく色調が単純で作り物感がありました。そこで、色数をしぼってモノトーンに近い形で描く […]

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透明水彩でお花を上手に描きたい(2022/8/7)

 これまでの投稿でも何度か書きましたが、私は花を描くのが苦手です。特に透明水彩がダメです。それに気づいたのは4年あまり前のこと、近所の方から「お花を描いて。」と言われて「木が描けるようになってきたから花も描けるんじゃない […]

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「描きたい!」と思う気持ち(2022/8/20)

   この夏の課題と決めたので、花を描く練習は継続しています。ヒマワリに多少の進歩(?)がみられたので、暑い中でも頑張って咲いている花を探しました。サルスベリやキョウチクトウのピンクがやたら目につきますが、ガーベラのピン […]

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チャレンジあるのみ その2(2022/9/25)

 儀林寺の椎の木をF6号の小さな画面で、まとめてみました。これまでと同じ感じで描いて終わりにしたくはないので、とにかくいろいろなことを試しています。試し過ぎてグチャグチャになり、もう1度木の立っている空間を整理しながら、 […]

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チャレンジあるのみ その3(2022/12/20)

 描き始めてから3ヶ月、F20号の椎の木がやっと描き終わりました。習作のF6号と構図はほぼ同じですが、もっと枝の広がりや空間の大きさを出したかったので、木を少し小さめにしてみました。同じ大きさ(左:F6 右:F20)で並 […]

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チャレンジあるのみ その4(2023/3/24)

 昨年末から描いているF50号、梅雨入り前には完成させたいと奮闘しています。それと同時に、「これまでと違うもの」を何とか探し出したいと思っています。  描きたいと思う大きな古木は、それを中心に描けば絵になるのですが、どう […]

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チャレンジあるのみ その5(2023/4/11)

 春が来ました。私の家の庭にもいろいろな花が咲き始めました。絵の材料を探しながら初めて数えてみましたが、花が咲いている木が8種類もあります。教員時代があまりにも忙しく家の庭に雑草しか生やさない私の代わりに、いつの間にか父 […]

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チャレンジ作品、まとめて紹介

 梅雨に入りました。雨の日は暗く、晴れたら暑い。私の家は大きなアクリル画を描ける環境ではなくなってしまったので(→雨続きの5月)、また絵を描きやすい季節になるまで、普段はやらないことをまとめて済ませてしまいたいと思います […]

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チャレンジあるのみ その6(2023/10/27)

 現在、描いているのはF20号の水彩画です。迫力があって素晴らしいのに、「どう描いて良いかわからない。」と思った本泉寺の椎の木を描いています。家からそう遠くない場所にみつけたのに、今年の猛暑でスケッチに行くのも大変で、い […]

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チャレンジあるのみ その7(2023/12/24)

 市展出品用のF20号の作品を、それなりに苦労したつもりで描き終えたのですが、家族の反応は冷たいです。「今までと、どこが変わったの?」「何を挑戦しているの?」という感じ。自分でもそんな気になってきました。大きな木が立って […]

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チャレンジあるのみ その8

 年末、正月のあれこれ、続いて大地震、頭の中が1回白紙になってしまいましたが、強引に年末の続きに戻します。大きな木の周辺の「独特の空気」を表現したいといろいろ試しているのですが、全くわかりません。使い慣れているのでインジ […]

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チャレンジあるのみ その9(2024/2/28)

 どうしたら描きたいものが描けるのか、完全に煮詰まっています。そもそも私はなぜ「大きな木」ばかりを描いているのでしょう。中学校で教えている頃は水彩画といえば校内や近くの公園の風景を描かせることが多く、私は「好きな木をみつ […]

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あえて余白を作ります

 久しぶりに風景でも描こうと思ったのですが、2月が終わる頃からが寒いし、花もなかなか咲きません。風邪だか花粉症だかわからない体調不良にも悩まされ、モデル探しやスケッチもままならないうちに、月2~3回しかない水彩画サークル […]

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迷いながら仕上げた1枚

 自然公園の中でみつけた大きな切り株を描いた20号が、何とか描き終わりました。静物画のつもりで「春の花や若草にかこまれた切り株」を描こうと思ったのですが、予想外に難しく、どう描いたら良いのか途中でわからなくなり、最後まで […]

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チャレンジあるのみ その10

 短かった梅雨が明け、猛暑日の到来です。積極的に外に出る気にもならないので、午前10時くらいには冷房を入れ、小さな水彩画を描いています。この夏、少しでも上達したいのは「背景の処理」、中心に描いたものがきれいに見えるように […]

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新緑を纏う(2024)

 F6号くらいまでの小さな画面に描くなら、切り株を主役にするのが楽しいと思って何枚か練習してみましたが、なかなかうまくはいきません。主役を引き立てる背景の処理にどうしても迷います。練習と割り切って、うまくいかないと途中で […]

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